バツさえもマルになる
プロフィールにも書いていますが わたしはバツ2です
20代で1回
30代で1回
そして昨年40代で3回目の結婚をしました
今でこそ「すべてはプロセスだった」と心から思えるのですが、
最初の離婚の時は「人生が終わった」と絶望したなぁ〜(笑)
「戸籍が汚れた」「失敗した」「傷物になった(←古っ)」
離婚はネガティブに捉えようと思えばいくらでも捉えられる
でもね、わたしはやっぱり良い経験だったと思うのです
人の痛みをこの身をもって知れたということは・・・
しかも離婚を「切り出される側(1回目)」と「切り出す側(2回目)」の両方を経験したことで、離婚は「痛み分け」だということがよくよく分かりました
どちらの立場も それぞれに辛い
どちらもおあいこなんだよね
物事はいつもニュートラル
良し悪しはない
大事なのはそこから何を学んだのか?ということだけ
きちんと学び切ると次のステージへと変化するよ
そして 時が満ちたら「気づき」が訪れる
あなたが「バツ」だと思っていた過去すら「マル」だったことに
わたしが今の旦那さんとお付き合いをはじめた頃によく言われた台詞があります
「バツのあるひとだから良かった」
彼も離婚経験者
この時ほど人生のプログラミングの精妙さに感動したことはありません
だってわたしが離婚を経験していたから
しかも彼と同じパターンを体験していたからこそ
彼の痛みを真に理解し寄り添うことができた
すべては彼へとたどり着くためのプロセスだったんだと、
自分の人生にすべてはじめて納得した瞬間でした
宇宙はまさにパーフェクト!
だから
今あなたが辛い想いをしていたといても大丈夫♪
すべては必要な経験
あなたの魂にとって必要なプロセス
あとでその経験に心から感謝を捧げる時が必ずくるからね
なんせわたしのバツ2経験すらも マルになったのだから(笑)